はじめに
「相続した家を春までに整理したい」とご相談いただくケースが、毎年増えています。
新年度が始まる前、季節も暖かくなってくるこのシーズンに不動産を整理したい方が多く、
春は “相続空き家解体のピーク” といっても過言ではありません。
今回は、相続した家を春までに解体予定の方へ、
知っておくべき4つのポイントをわかりやすく紹介します。
1.固定資産税のタイミングを必ず確認
空き家の解体は「1月1日時点」で税額が決まります。
春に売却するつもりでも、
年末〜年始のタイミングを逃すと、1年分の建物固定資産税がそのまま発生することも。
春に動き出す場合は、
「今年の税金はどうなるか」を必ず確認しておきましょう。
2. 不用品の整理は「解体業者に任せられる部分」も多い
忙しくて片付けが追いつかない…という場合、
・残置物撤去
・家財整理
・屋内片付け
などは、解体とまとめて依頼できるケースが多くあります。
特に木製の家具などは、意外かもしれませんがそのまま残しておいても解体費用に影響しない可能性も高いです。
また、春は引っ越しシーズンとも重なるため、片付け業者も混み合います。
解体会社にまとめて依頼したほうが早いことも多いです。
3. 春は役所も混雑するため、書類提出は早めに!
特に年度末・年度初めは以下が混雑します。
- 建設リサイクル法の届け出
- アスベスト事前調査の報告書
- 解体届
「春に解体したい」は誰もが考えるため、余裕を持って段取りを進める必要があります。
また、4月や10月は年度区切りのスタート月ですので、法律や制度が変更になっていることも想定されますので、解体業者にも確認しながらスケジュールを決めていきましょう。
4. 解体後の土地活用も同時に考えるべき
毎年、春に向けて不動産市場が動くことが多いため、更地にした後の計画も考えておくとスムーズです。
- 売却
- 賃貸駐車場
- 家を建て替える
- 建物を建てないで資産として保有する
解体後の活用方法で、
必要な地盤調査や整地内容も変わってきます。
まとめ
春に解体する場合は、
“相続・行政手続き・片付け・活用方法” が一気に動く時期です。
動き出しが遅れると、工事が春に間に合わないケースもありますので、
2月末までに解体業者へご相談頂く事をおすすめいたします。
一宮解体センターでは春の解体に向けて、
スケジュール調整や事前調査、見積りの作成などでサポートしてまいります。
お気軽にご相談ください。
