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【自分で壊さないとダメ?】古家の「売却」と「解体」について

愛知県にお住まいの皆様こんにちは!
一宮市をはじめとした尾張地域密着の解体外構改修工事専門店の一宮解体センターです。皆様はいかがお過ごしでしょうか?

【主な施工地域】愛知県内は一宮市、稲沢市、清須市、北名古屋市、岩倉市、江南市、扶桑町・大口町など。お気軽にご相談下さい。

「相続した古家を売却したいけど、自分で壊さないと売れないの?」

古家の場合、リフォーム・耐震化工事が多額になるため、中古戸建としてよりも「土地」として売却するケースが多くなってきます。その場合、「いつ」「誰が」建物を解体することになるのか、疑問に感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

東海三県で売却に伴う解体工事をご検討中の方は必見の内容となっておりますので、是非最後までご覧ください。

売却に伴う「解体工事」について、具体的なケースを分かりやすく解説していきます。これを知っておけば、無駄なく、そして安心してご売却を進めることができますよ。

1. 一般的なケースとして、売買契約~引渡しまでの間に「売却」する側の負担で解体することが多い

古家の売却では、①「売却」する側の負担で壊す(売主負担) ②「購入」する側の負担で壊す(買主負担)、大きく分けて2つケースがあります。その中でも最も一般的なのは、買い手が見つかってから(売買契約締結後)、引渡しまでの間に「売却」する側の負担で壊して更地にする、というパターンです。

何故、売主の負担で壊すケースが多いのでしょうか?主な理由は下記の通りです。

  • 解体時に地中埋設物やアスベストが出てきた場合等、買主負担の解体にすると売主・買主間でトラブルになる可能性が高い。
  • 解体時の近隣トラブルなどが発生してしまった場合、買主負担の解体にすると建物建築前からご近所とのお付き合いが難しい状況になってしまう。
  • 建物の所有権移転登記をすると、(すぐに壊すにもかかわらず)登記費用や不動産取得税など買主は無駄な経費が必要になる。
  • 買主が建物の解体工事を行う際、金融機関によっては解体工事費用は借入対象にならず自己資金で支払わないといけないケースがある。
  • 古家を売主負担で壊して売却した場合、譲渡益の控除を受けられるケースがある。※買主が解体工事費用を負担する場合でも適用になる場合がありますが、一定期間以内に壊す必要があるため、もし期間内に解体工事が実施されないと適用を受けられなくなります。

また、「いつ」解体工事をすれば良いのでしょうか?

①売却活動→売買契約→建物解体→買主へ引渡し

この流れが最も一般的なケースです。売買契約締結後に解体工事を行うメリットとして、売却代金が確定した後に資金的なゆとりをもって解体工事できることや、売却代金を解体工事費用の支払いに充当できることなどが挙げられます。

②建物解体→売却活動→売買契約→買主へ引渡し

売却活動を行う前に建物解体工事を行うケースはあまり多くありませんが、メリットとして更地になった綺麗な状態で売却活動を行う為、買主が見た時の印象が良くなり売却しやすくなります。

但しデメリットもあり、売却が決まっていないので解体工事費用が先行投資になること、売却活動が長期間になると雑草などのメンテナンス作業が必要になること、年をまたぐと固定資産税が上がることなどが挙げられます。


2. 自分では解体したくない!そんな時はどうすれば良い?

解体工事を行う際、工事費用の支払い、近隣への挨拶、荷物の処分など、資金面でも精神面・体力面でも負担になる場合があります。また、「思い入れのある実家を自分で壊したくない」という方もいらっしゃるかと思います。

不動産・解体のプロ【北斗】に建物付きで現状のままで買ってもらう!

最も効果的な方法の一つが、これです。前述の通り、買主が解体工事を負担することは、様々なリスクが想定されます。その為、そのリスクを踏まえて古家を購入する一般個人の方はあまり多くなく、売却活動そのものを困難なものにしてしまいます。

北斗では、不動産事業部と一宮解体センターの運営を行っておりますので、自社で建物付のまま購入して自社で建物解体工事を行うことが可能です。その為、他の不動産業者よりも良い条件で買取り価格をご提案させていただきます。

また、「不要な荷物をそのままにして売却」「家電・小物などの買取り」も承っております。お客様が必要な物だけ持出しして頂ければそのまま売却できますので、本当の意味で「現状のまま売却」が可能です。

不動産の無料査定は不動産事業部のWEBサイト、またはお電話(0586-82-4910)などで承っております。お気軽にお問い合わせください。

不動産事業部のWEBサイトはこちら

東海三県で解体工事をするなら一宮解体センター

一宮解体センターは、お客様の安心と安全を第一に考え、丁寧な作業と迅速な対応を心がけています。

「実家を解体したいけど、どこに頼めばいいか分からない」とお悩みの方は、ぜひ一宮解体センターにご相談ください。

一宮解体センターで、あなたの解体工事をお手伝いします!

愛知県一宮市をはじめ・地域密着の解体工事専門店一宮解体センターでは、解体工事についてのご相談からお見積りまでを無料で行っております!

東海三県での解体工事のご相談なら一宮解体センターにお任せ下さい。一宮解体センターは愛知県一宮市に店舗を構え、一宮市以外にも稲沢市、名古屋市など愛知県全域、岐阜県・三重県の東海三県で、木造・鉄骨・RC造など構造、規模問わず解体工事を承ります。

現在一宮市内でも空き家問題や自然災害の多発など解体工事の需要は年々増加しています。空き家をお持ちの方、または解体工事を検討されている方は、一度お気軽にご相談ください。

【解体工事だけではない!他にはない一宮解体センターの強み】

一般的には「解体したら終わり」の会社がほとんどですが、㈱北斗グループの一宮解体センターでは、解体工事と並行して下記サービスを提供しております。

■㈱北斗 建設事業部

アパート建築・コンテナハウス設置(賃貸での資産活用)、お庭のリフォーム(外構工事)、砂利・アスファルト舗装(駐車場工事)

建設事業部のWEBサイトはこちら

■㈱北斗 不動産事業部

不動産売却(自社買取・仲介)・賃貸、アパート・駐車場経営などの資産運用コンサルティング、相続・税務に関するご相談(提携弁護士、司法書士、税理士と連携)

不動産事業部のWEBサイトはこちら

■㈱北斗 介護事業部

介護施設(ナーシングホーム北斗)へのご入居や各種介護サービスに関するご相談

介護事業部のWEBサイトはこちら

東海三県全域でワンストップ対応が可能!

一宮解体センターでは、解体工事の後の土地の売買や外構工事までワンストップ施工が可能なので、お客様が複数の会社に一つ一つ依頼する手間が不要となります。

また、社員同士の連携がとれているため一連の流れがスムーズで安心してお任せ頂く事ができます。勿論、複数の業務をご依頼頂く事でお客様の費用を抑える事が可能です。

【対応エリア】
愛知県(一宮市、名古屋市、稲沢市、清須市、北名古屋市、岩倉市、江南市、扶桑町・大口町など)

岐阜県(岐阜市、羽島市、岐南町、笠松町、各務原市など)

三重県(一部地域)

【サービス内容】
建物解体工事、内装解体工事、部分解体(プチ解体)、舗装工事、アスベスト調査、アスベスト関連工事、外構撤去工事、駐車場設置工事

【解体工事内容】
木造住宅、空き家、アパート、マンション、ビル、倉庫、納屋、平屋、井戸、庭石、カーポート、庭木撤去

【舗装工事内容】
道路舗装、駐車場設置、カーポート設置、コンクリート庭、ひび割れ修繕、砂利舗装、透水性コンクリート舗装(ドライテック、オワコン、オコシコン)

最後までご覧頂き有難うございます。